タウンボックス
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2008年04月30日(Wed)
タウンボックス
タウンボックスは、三菱自動車工業が生産しているワンボックス型の軽自動車(軽キャブワゴン)である。1999年6月から2001年3月には普通乗用車登録のタウンボックスワイドも生産されていた
概要 ブラボーの後継として1999年に登場。ミニキャブをベースにしているが、軽ワンボックス車としては初の5ナンバー車となった。 駆動形式は、スズキ・エブリィやダイハツ・アトレーなどと同様にフロントミッドシップエンジン・リヤドライブ方式を採用しているが、エンジンルーム後方を若干えぐり後席足元空間を拡大することで差別化を図っている。 リアシートはベンチタイプではなく独立したキャプテンシートとリアラゲッジのウォークスルー機能(タウンボックスワイドで活用された)を装備していた。ブラボーよりも小さなリアシートは快適性に乏しく、後席格納時はカーゴルームに穴ができてしまうことから、2000年のマイナーチェンジで一般的な分割格納型ベンチシートに変更されている。(モトクロスなど二輪車愛好家の中には、格納時にできる穴に二輪車のタイヤを落とし込み安定して輸送できるとして、あえて前期型を探す者もいる) 新車値引き 値引き相場 ラインナップ 現行 RX - ターボエンジン搭載モデル 1999年のデビュー当時は4気筒DOHC20バルブ・インタークーラーターボエンジンを搭載していたが、グリーン税制や自動車排出ガス規制強化等の関係上、2002年8月に3気筒SOHC12バルブ・インタークーラーターボエンジンに換装される。 LX - 自然吸気エンジン搭載モデル 最量販グレード。 M2 - 特装車 ベースとなるグレードに専用フロントグリル、専用エアロパーツ、フォグランプを追加する特装車。 廃止 SX - 最廉価モデル タコメーターやトリップメーターは未装備。2005年12月のマイナーチェンジ時に廃止された。 歴史 1999年4月 - 販売開始。グレードはRX/LX/SXの3種類を用意し、全グレードで4ATまたは5MT、2WDまたはパートタイム式4WD、ハイルーフまたはサンルーフが選択可能であった。 2000年1月 - 特別仕様車「セレクト」「セレクトターボ」を追加。 2000年11月 - 大幅なマイナーチェンジ。フロントマスクのデザインをエアロパーツを思わせる独特な形状のものからメッキグリルを採用する普遍的な形状に変更するほか、運転席と助手席のSRSエアバッグとフロントシートベルトプリテンショナーを全グレードで標準装備化、5MT車にクラッチスタートシステムを採用、サイドブレーキを運転席左側に移設、リアシートをセパレート式からベンチシートに換装などを実施。 2002年8月 - RXのエンジンが4気筒DOHC20バルブから3気筒SOHC12バルブに、4WDがパートタイム式からフルタイム式に換装される。 2004年10月 - 衝突安全ボディー「RISE」を採用。エンジン改良や新触媒の採用によりLXとSXが平成17年排出ガス規制値よりも50%減の☆3つとなった。あわせて、サンルーフが廃止された。 2005年12月 - SXを廃止。標準装備のオーディオがようやく1DINカセットデッキからCDプレーヤーに変更される。 2006年12月 - サイドミラーをメタリック調のワイド型から本体色のピボットタイプ(縦長)に変更、左ドアミラー下側にアンダーミラーを追加するなどのマイナーチェンジ。 2007年6月14日 - 年間4000台規模で日産自動車へ「クリッパー・RIO(リオ)」の名称でOEM供給。[1][2] 2007年12月20日 - マイナーチェンジ。フロントグリルのデザインを一新したほか、インストパネルを2トーンカラーに変更、撥水・撥油機能付きシート生地の採用、液晶トリップメーターのA・B2区間切替の対応、ボディーカラーに「ドーンシルバー」を追加、RXに合成皮革巻ステアリングを採用、運転席シートベルトリマインダーを追加、などの改良を施した。また、追加装備「ラグジュアリーパッケージ」の内容を変更して「エクシードパッケージ」に変更した。 タウンボックスワイド 三菱・タウンボックスワイド パジェロJr.やトッポBJワイドと共通の4A31型4気筒SOHC16バルブエンジンを搭載して1100ccとし、樹脂製大型バンパーやオーバーフェンダーを装備して小型乗用車登録として1999年6月に登場した小型ワンボックスカー。ラインナップは1グレードのみで、2WD(後輪駆動)とフルタイム4WDが用意されていた。 座席は3列シートで定員は6人であるが、サードシートはタウンボックスのラゲッジスペースに後付けされた形で装備されており、折りたたんでサイドパネルに格納可能とした補助席(エマージェンシーシート)のような構造であった。このため実際には4+2である。 オーバーフェンダーを採用しアクの強い顔や補助席のような小振りの3列目シートはユーザーに敬遠されダイハツ・アトレー7発売後は三菱リコール隠しも手伝って販売台数が月間100台以下と低迷した。 2000年末にタウンボックスと同時にマイナーチェンジが実施され不評だったサイドブレーキのセンター配置などが行なわれたが、販売台数回復となるグレード追加やフロントフェイス変更など商品強化は一切行なわれなかった。 スズキ・エブリイプラス、ダイハツ・アトレー7といった新規格軽自動車ベースのリッタークラスのワンボックスカーの先駆だったが、三菱の経営再建を理由に2001年5月に生産中止となり、ライバル2車よりも短い製造期間に終わった。2年間の販売台数は約3,450台。 タウンボックスワイドがベースのプロトン・ジュアラ |
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