ティアナ
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2008年04月29日(Tue)
ティアナ
日産・ティアナ (TEANA) は、日産自動車が製造・発売するセダン型高級車である。生産は日産九州工場(所在地・福岡県京都郡苅田町)が担当。
特徴と評価や燃費情報 中古車購入情報 新車値引き 値引き相場 概要 2003年2月3日登場。日産の(特にアジア・オセアニア圏における)世界戦略車としての使命を与えられているためセフィーロ同様、世界各国で販売されている。日本・中国・台湾・インドでは「ティアナ」として、香港、シンガポールでは「セフィーロ」として、またオーストラリアやニュージーランドでは「マキシマ」と仕向け地により異なるネーミングで発売されている。また、韓国のルノーサムスンでは「SM7」(6気筒)、「SM5」(4気筒)として同社釜山工場でノックダウン生産されている。ルノーサムスンブランドを除き国内仕様を含め生産は基本的に日産九州工場で行われるが、台湾(裕隆日産汽車)と中華人民共和国(東風日産汽車)のティアナは現地生産である。 尚、同車は米国仕様の日産・アルティマ(旧型)ならびにマキシマとプラットフォームを共用する姉妹車でもある。 都内の個人タクシーでは日産車(セドリック/グロリア)の代替ユーザー及び改造費用がフーガより約100万円安いことと室内が広く扱い勝手がいいこともあって個人タクシーで多く見かける車両でもある。しかも2300ccエンジン搭載車はレギュラーガソリン対応車でもある。 高級車の部類に入るものの、値段がお手頃であるため庶民からも支持された。 歴史 J31型 (2003年-) 日産・ティアナ 2003年2月 - 「セフィーロ」と「ローレル」の統一後継車種の位置付けで登場。初代セフィーロから数えると4代目、初代ローレルから数えると9代目にあたる。 日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Best Value」を受賞。最近の車にはない、洗練されたデザインも評価を受けている。 キャッチコピーは「クルマにモダンリビングの考え方。」「SHIFT_interior」。そのキャッチコピー通り、モダニズムのデザインを取り入れたインテリアが特徴。自動車購入の主導権を握る主婦を照準にしたと言われ、実際助手席の居住性をアピールするCMも打たれた。価格もこのクラスとしては比較的廉価なこともあって、好評を博している。特にV6 2300エンジン搭載車はV6エンジンを搭載しならがもライバル車と同等の価格設定をしており、お買い得感がある。 2003年10月 - オーテックジャパンの手による特別仕様車「AXIS(アクシス)」を追加。 2004年6月 - 北京モーターショーにて中華人民共和国向け「ティアナ(天籟 (Tian Lai) :籟は竹かんむりに頼)」を披露し、予約注文開始。搭載するエンジンはV型6気筒3.5L。生産拠点は日産自動車と東風汽車との合弁会社である東風汽車有限公司の湖北省 襄樊(じょはん)乗用車工場。 2004年6月 - 一部改良。「350JK」ならびに「230JK Fコレクション」が廃止され、3500ccの廉価グレードの350JKが廃止された代わりに、350JMではそれまでメーカーオプション扱いであったカーナビゲーションシステム、インテリジェントキー、電動サンシェードなどが標準装備となって前期型より5万円値上げされているものの、他のグレードでオプション装着すると合計で30万円以上の追加内容であり実質上の値下げとも言える内容である。またJM、JK P-コレクションIIグレードにプラズマクラスターイオンエアコンが標準装備される。本革シートはAXISに標準、JM系にオプション設定される。 2004年7月 - タイでの販売を開始。 2005年1月 - 「230JK P-コレクション」、「250JK FOUR P-コレクション」を追加。 2005年2月 - パキスタンへ輸出開始。現地名は「セフィーロ」。 2005年12月 - マイナーチェンジ。 フロントを中心にエクステリアの変更。前後バンパーが若干大型化され全長が4800mm(350JMは4850mm)となった。また、ファインビジョンメーターが白基調になり、JM系はドアグリップ形状が変更された。プラズマクラスターイオンエアコンはJK系でオプション設定となる(JM系とM-Collectionは従来どおり標準装備)。アルミホイールのデザインが16・17インチともに変更された。そして、前期の後半よりJM系に設定されていた本革シートの設定が廃止された(オーテックジャパン扱いのAXISの本革シートは継続)。 2006年4月 - 「230JM モダンコレクション」を発売(現在は販売終了)。 2006年12月 - オートカラーアウォード2007で「ミスティグリーン(TPM) / ワイマラナー」がグランプリ賞を受賞。 2006年12月 - 「230JK P-コレクションII」、「250JK FOUR P-コレクションII」を発売(現在は販売終了)。 2007年4月ー インドで発売開始。 現地価格は204万7千インドルピー(約581万3千円)。 2007年7月 - 「230JK M-Collection クールモダン」、「350JM クールモダン」を発売。 2007年11月 - 特別仕様車「230JK ナビコレクション」、「250JK FOUR ナビコレクション」発売。 グレード構成 230JK・250JK FOUR 標準グレード。パールスエードシートクロスや、電動オットマン、パワーシートは装備しない。 230JM・350JM・250JM FOUR 上級グレード。パールスエードシートクロスや、電動オットマンを装備する。オプションで電動リアサンシェードも設定されている。最上級グレード「350JM」はカーナビやインテリジェントキー、VDC(横滑り防止機構)も標準装備する。 230JK M-Collection 中間グレード。装備は230JMに準じるが、電動リアサンシェードは選べない。また、ステアリングとシフトレバーは230JKに準じる。ネーミングからして特別仕様車のようだが、れっきとしたカタログモデル。 230JM Modern Collection (2006年4月27日発売。P-CollectionIIが発売する同年12月18日までの特別仕様車) 上級グレード。装備は230JMをベースに、電動リアサンシェード、215/55R17 93Vタイヤ&17インチアルミホイール、ワイマラナー&パールスエードシートを特別装備。 230JK・250JK FOUR P-CollectionII (2006年12月19日発売。350JM/230JK M-Collection クールモダンが発売する2007年7月2日までの特別仕様車) 標準グレード。装備は230JK・250JK FOURをベースに、運転席パワーシート、プラズマクラスターイオン・フルオートエアコンを特別装備。 350JM クールモダン (2007年7月3日発売の特別仕様車) 最上級グレード。装備は350JMをベースに、専用メタル調センターコンソール、大型リヤセンターアームレスト(専用メタル調リッド付カップホルダー付)、本革巻4本スポークステアリング、専用フロントグリル(濃色グレー)、フルカラードバンパー、カラードサイドシル、専用メタル調インストパネル、専用ドアトリム大型メタル調フィニッシャー、専用ドアグリップメタル調フィニッシャーを特別装備。 230JK M-Collection クールモダン (2007年7月3日発売の特別仕様車) 中間グレード。装備は230JK M-Collectionをベースに、350JM クールモダンの特別装備に追加して、本革巻シフトノブ、215/55R17 93Vタイヤ&17インチアルミホイール(クロームカラーコート)を特別装備。 230JK・250JK FOUR ナビコレクション(2007年11月20日発売の特別仕様車) 中間グレード。ベースである230JK/250JK FOURにカーウイングスナビゲーションシステム+バックモニター、インテリジェントキー、パールスエードシートクロス、運転席パワーシート等を特別装備。 なお、ごく初期には法人・官公庁向けグレードとして「230JM F-Collection」も存在した。 オットマンシート オットマンシートティアナと言えば、オットマンシートが装備(230JK,250JK FOUR除く)と言われるほどオットマンシートを目的に購入する人も多く、特に女性層からの支持が強い。丸みを帯びたフォルム(サッシュドア)のためフーガやスカイラインに目を向くが、日産独自の技術であるVQエンジンや、大排気量車では世界初であるマニュアルモード付エクストロニックCVT(3500cc車のみ)が搭載されるなど、先進技術も積極的に取り入れ、日産の開発陣のティアナへの意気込みが感じられる。BestValueに選ばれるほど価格を下げ、走り重視の車ではなく静かな「モダンリビング」を全面的に出している。 その他 北海道、香川県など一部の警察では3500ccエンジン搭載車種 (350JK) をベースにしたパトカーが納入されている。高知県警察には、230JKをベースの警邏パトカーが配備されている。京都府警察では、250JK FOURの捜査車両が府警本部や所轄署に配備されている。 日産自動車が長年提供しているテレ朝水曜21時枠刑事ドラマで登場の多い車種である。 首都圏では、Y31型セドリック・セダンに代わる個人タクシー・ハイヤーで使用している例が多い。また神戸市でもティアナの個人タクシーがある。 シンガポール向け、タイ向け、台湾向けにはQR20DE型・直4・2000cc(145-150ps)モデルも存在する。 デュアリスのCMでチラリと映っている。 日本向けの同車にはオプションでもサンルーフが設定されてない。 |
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